陛下、今度は私が育てます【6話】あらすじ感想と考察(ネタバレ含む)

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「ピッコマ」で配信されている「陛下、今度は私が育てます第6話のあらすじ感想と考察(ネタバレ含む)です。

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第5話第6話第7話

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5話ではダリアとユーリのピンチにクラウスが登場して終わったんだよね…

6話はどうなるのかな?

陛下、今度は私が育てます」は、息子ユーリの謀反により命を奪われた皇后ダリアが時を巻き戻して子育てをやり直し、未来を変えていくというストーリー。

果たしてダリアは未来を良い方向に変えることができるのでしょうか?

そして夫である皇帝・クラウスはやっぱりダリアの敵なのか?

以降、「陛下、今度は私が育てます」第6話のあらすじはネタバレを含みます。

実際に私が読んだ感想と考察も、あわせてまとめています。

「陛下、今度は私が育てます」第6話あらすじと感想

実際に、私が「陛下、今度は私が育てます」第6話を読んだ感想をまとめます。

以下、文章のみになりますので「やっぱり絵が読みたい!」という人はぜひピッコマで読んでみてくださいね。

予想外の展開

ユーリを、教育と称して鞭打ちしようとしていたアデレード夫人を止めに入ったダリア。

そんな3人の元にクラウスがやってきました。

クラウスが一体何を言うのか…ダリアは身構えます。

そんなダリアに対して、これみよがしにダリアを罵倒しクラウスにすり寄っていくアデレード夫人。

底意地の悪いしたり顔が鼻につきます。

ユーリを出産した時、クラウスに「お前の役目は終わった」と冷たく言い放たれたことを思い出すダリア。

また、同じようなことを言われるのでしょうか?

しかし予想に反してクラウスは、アデレード夫人に対して冷たい眼差しを向けたのでした。

夫人、終了のお知らせ

クラウスの予想外の発言に戸惑うアデレード夫人。

どうやら、ユーリを鞭打ちして躾けることも、ユーリからの手紙がダリアに届かないように画策したのもアデレード夫人の仕業だったのです。

幼いユーリに鞭打ちなんて、完全にやりすぎですよね。

クラウスが黙認しているのかと思っていましたが、違ったようです。

そこは良かった。

皇帝まで最低人間だったとしたら目も当てられませんからね。

クラウスの不在時に好き勝手していたアデレード夫人は、クラウスの怒りを買ってしまいました。

そしてアデレード夫人は、クラウスによって死罪を言い渡されるのでした。

アデレード夫人、完全に自業自得で調子に乗りすぎでしたね。

減刑

死罪を言い渡されたアデレード夫人でしたが、ダリアがクラウスに減刑を嘆願。

もちろん、アデレード夫人のためではありません。

そう、ユーリのため。

自分のせいで夫人が命を落とすことになったら、きっとユーリは自分のことを責めると主人公は考えたのです。

結果、アデレード夫人は北部にある修道院にいくことになったのでした。

ダリアもユーリも優しいぃぃ。

特にユーリ。

去り際にアデレード夫人に向かって頭を下げていました。

自分の事を鞭打ちしようとした相手なのに…。

ユーリ、天使。。。

ルルの帰還

唯一の友達だった犬を失い、落ち込んでいるユーリ。

そんなユーリとダリアの元に、皇帝の部下・ヨハンが現れました。

笑顔が素敵なヨハン、なんだか見方の予感。

そんなヨハンの手には、なんと、アデレード夫人の部下によって連れ去られたユーリの友達・犬(ルル)の姿が!

実はヨハンは、皇帝からの命により、夫人の行き過ぎた行動をとめるように指示されていたのです。

さらにこのヨハンは、主人公が冷遇されていた1度目の人生でも主人公に対して笑顔で接してくれていた唯一の人物。

ダリアは、そんなヨハンにお願い事と称して何かを頼みますが……。

「陛下、今度は私が育てます」第6話考察(ネタバレを含む)

あからさまな悪役のアデレード夫人でしたが、思ったよりも早く退場となりました。

クラウスがアデレード夫人を断罪してくれて、すっきりしましたね。

クラウスはユーリとダリアを引き離した元凶だと思っていましたが、実は違ったのかも?

「お前の役目は終わった」発言は、もしかしたら「これからはゆっくりしてくれ」という意味だったとか?

子育てって大変ですからね。

ダリアに大変な思いはしてほしくなくて、アデレード夫人に良い様に言いくるめられた可能性もあるかも。

そして新キャラ・ヨハンは良い人な雰囲気ですね!

ダリアやユーリを支えるキャラのひとりになるのかな?

そして、ダリアがヨハンにしたお願い事の内容が気になります!

まとめ

陛下、今度は私が育てます第6話のネタバレを含む感想と考察をお送りしてきました。

ダリアの二度目の人生は始まったばかりですが、すでに一度目の人生とは大きく変わってきています。

開かずの扉は開くようになり、アデレード夫人は皇宮から去ることになりました。

今回の第6話は、読んでいてスカッとしたという人も多いのではないでしょうか。

このまま平和に…とはいかないかもしれませんが、ここからクラウスとダリア、ユーリの距離が近づいていくのかなと思います!

次回、「陛下、今度は私が育てます」第7話のネタバレ感想と考察をお楽しみに!

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