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「ピッコマ」で配信されている「陛下、今度は私が育てます」第7話のあらすじ感想と考察(ネタバレ含む)です。
全話まとめたものはこちらからどうぞ↓↓

6話ではダリアがヨハンにお願い事をしてたみたいだけど…

7話はどうなるのかな?
「陛下、今度は私が育てます」は、息子ユーリの謀反により命を奪われた皇后ダリアが時を巻き戻して子育てをやり直し、未来を変えていくというストーリー。
アデレード夫人がユーリの教育係を罷免されました。
このまますんなりユーリとダリアの関係は修復に向かうのでしょうか?
以降、「陛下、今度は私が育てます」第7話のあらすじはネタバレを含みます。
実際に私が読んだ感想と考察も、あわせてまとめています。
「陛下、今度は私が育てます」第7話あらすじと感想
実際に、私が「陛下、今度は私が育てます」第7話を読んだ感想をまとめます。
以下、文章のみになりますので「やっぱり絵が読みたい!」という人はぜひピッコマで読んでみてくださいね。
親子の共同作業
庭では、使用人がルルの体を洗っています。
ユーリの大切な友達、無事で本当に良かったですね。
その様子を見て、自分もやってみたいと思うユーリ。
なかなか輪に入れないでいるユーリを見て、ダリアは一緒にルルを綺麗にしようと誘います。
使用人、ダリア、ユーリによって体を綺麗にしてもらったルルは、嬉しそうに庭を駆け回るのでした。
ルル…前話までは薄汚れていましたが、実はとっても可愛い犬だったことが判明しましたね。
ストラグラー家の存在
クラウスの執務室にて。
ヨハンとクラウスが話をしています。
騒動の後、アデレード夫人は北部にある修道院に行くことが決定しました。
かなり厳しい環境に、ヨハンは思わず首をすくめます。
北部にある修道院とはそんなに厳しいところなのか……。
ヨハンは、ダリアからの伝言をクラウスに伝えました。
その内容は「皇后宮の決定権を全て返してほしい」ということ。
この提案に、眉をひそめるクラウス。
それもそのはず。
皇后宮の決定権を渡すということは、皇太子の教育もダリアが行うということになるのです。
ここを、ライバルであるストラグラー家に付け入られることを心配しているのです。
クラウスは、紙に何やら文字を書いて「皇后に渡すように」とヨハンに指示を出すのでした。
忘れてはいけない想い
昼間、ユーリと一緒にルルを綺麗にしたことを思い出しているダリア。
無邪気にルルとたわむれる姿は、年相応の男の子だなとユーリのことを愛おしく思います。
しかし同時に思い出されるのは、一度目の人生でのユーリのこと。
二度目の人生でどんなにユーリのことを大切にしたとしても、自分が一度目の人生でユーリにしてしまった罪が消えるわけではない。
このことを改めて胸に刻み、二度とユーリに悲しい顔をさせないことを誓うのでした。
ユーリのお願い事
ダリアの部屋に、召使のエマとユーリが入ってきました。
ユーリを見て自然と笑顔になるダリア。
もう完全に良い母親です。
そんなダリアに、ユーリは何やら話があるようで……。
「陛下、今度は私が育てます」第7話考察(ネタバレを含む)
「陛下、今度は私が育てます」第7話は、6話とは打って変わってほのぼのとした回でした。
ルルは、これからユーリを支える良い友達になることでしょう。
そして、6話でダリアがヨハンにしていた「お願いごと」の内容が明らかになっています。
それは「皇后宮の権限を返してもらうこと」。
アデレード夫人がいなくなった今、ダリアに権限を渡しても良いのでは?と思いますが。
さらに今回、今後敵になるであろう一族の名前が出てきました。
「ストラグラー家」
ユーリの皇位を脅かす存在ということは、かなり位も高いことが予想されます。
政治的な発言力もありそうですね。
そんなストラグラー家が、ダリアを利用してユーリの皇位を奪おうと画策してくる…とか。
ダリアは男爵家出身なので、ここでもまた身分の低さが彼女を苦しめることになってしまうのでしょうか。
まだまだ波乱の予感です。
まとめ
「陛下、今度は私が育てます」第7話のネタバレを含む感想と考察をお送りしてきました。
第7話では、アデレード夫人が退場し、つかの間の平穏が訪れています。
ユーリがダリアにお願いしたいことは、一体何なのでしょうか?
可愛らしいお願いかな?と予想します。
次回、「陛下、今度は私が育てます」第8話のネタバレ感想と考察をお楽しみに!
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