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「ピッコマ」で配信されている「陛下、今度は私が育てます」第9話のあらすじ感想と考察(ネタバレ含む)です。
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8話では、ダリアがユーリに贈り物がしたいようだったけど…

9話はどうなるのかな?
「陛下、今度は私が育てます」は、息子ユーリの謀反により命を奪われた皇后ダリアが時を巻き戻して子育てをやり直し、未来を変えていくというストーリー。
ダリアがユーリのためにしたいこととは?
以降、「陛下、今度は私が育てます」第9話のあらすじはネタバレを含みます。
実際に私が読んだ感想と考察も、あわせてまとめています。
「陛下、今度は私が育てます」第9話あらすじと感想
実際に、私が「陛下、今度は私が育てます」第9話を読んだ感想をまとめます。
以下、文章のみになりますので「やっぱり絵が読みたい!」という人はぜひピッコマで読んでみてくださいね。
ふたりの商人
ダリアの元に、ふたりの商人が訪れます。
ユーリへの贈り物のために、エマが手配したようですね。
ひとりは緊張した面持ちの青年、もうひとりは小太りでいかにも胡散臭い頭皮が寂しい男性。
胡散臭い男は、ぺらぺらと中身のない話を続けています。
そしてユーリのためにと、盾を見せてきました。
その盾は、使用人であるエマでも一目見て判別できるほど粗末な模造品。
こんなものを皇室に持ち込むなんて、良い度胸をしています。
ダリアは、青年に向かって盾を見せてほしいと言いますが、どうやら青年はユーリに合う盾を準備できなかった様子。
青年の話を聞いたダリアは、胡散臭い男に「この場から去るように」と命じるのでした。
ストラグラー家の策略
青年によると、ストラグラー家の侯爵が国中の剣や盾を買い占めたためユーリに合う盾はもうどこにもないとのこと。
ストラグラー家…ユーリが今年6歳になることを知ってこちらに恥をかかせようと予め手を打っていたようですね。
くっ、用意周到だ。。
しかしダリアにも何か考えがあるようで…。
協力者・ヨハン
ダリアは、ユーリのために誕生日パーティーを開くことにしました。
皇輝祭でナーバスになっているユーリの緊張を解きたいという狙いがあるよう。
誕生日パーティーの協力を頼まれたヨハンは、クラウスから預かっているダリア宛の手紙のことが頭をよぎります。
が、そのことは伏せてユーリの誕生日パーティーへの協力を快諾しました。
クラウスからダリアへの手紙、一体何が書かれているのでしょう?
サプライズの誕生日パーティー
ダリアやエマを中心に、ユーリの誕生日パーティーの準備が進められていきます。
こんなに賑やかな皇后宮は、ユーリが誕生した時以来。
会場の装飾から食事の準備と、みんなで協力してつくりあげました。
ダリアの顔には達成感がにじみ出ているようです。
そして迎えた誕生日パーティー当日。
ヨハンはユーリを連れて、パーティー会場に向かうのでした。
「陛下、今度は私が育てます」第9話考察(ネタバレを含む)
「陛下、今度は私が育てます」第9話は、ダリアを始めとしてエマや使用人達がユーリの誕生日パーティーのために奔走する様子が描かれていましたね。
エマとヨハンのやり取りが、なかなかお似合い!?と思いました。
しっかり者のエマとお調子者のヨハン、良い組み合わせです。
皇輝祭でユーリに盾をプレゼントしたいダリアですが、すでに国中の盾はストラグラー家の手中にある模様。
ダリアには何か考えがあるようですが、いったいどうするのでしょう?
さらに今回、ストラグラー家の公爵はクラウスの従兄弟であることが判明しました。
今後もユーリやクラウスを失脚させるために、色々な画策をしてくることでしょう。
まとめ
「陛下、今度は私が育てます」第9話のネタバレを含むあらすじの感想と考察をお送りしてきました。
第9話では、ユーリが屋敷の使用人達から愛されていることが感じられました。
みんなでユーリのために一生懸命パーティーの準備をしていましたね。
ユーリは、サプライズのパーティーにどんな反応を示すのでしょうか?
次回、「陛下、今度は私が育てます」第10話のネタバレを含むあらすじの感想と考察をお楽しみに!
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