陛下、今度は私が育てます【15話】あらすじ感想と考察(ネタバレ含む)

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「ピッコマ」で配信されている「陛下、今度は私が育てます第15話のあらすじ感想と考察(ネタバレ含む)です。

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14話ではハイターが登場して終わったけど…

15話はどうなるのかな?

陛下、今度は私が育てます」は、息子ユーリの謀反により命を奪われた皇后ダリアが時を巻き戻して子育てをやり直し、未来を変えていくというストーリー。

皇輝祭のメインイベントで、ユーリに贈るはずの盾を盗まれてしまったダリア。

しかしハイターが現れて…。

以降、「陛下、今度は私が育てます」第15話のあらすじはネタバレを含みます。

実際に私が読んだ感想と考察も、あわせてまとめています。

「陛下、今度は私が育てます」第15話あらすじと感想

実際に、私が「陛下、今度は私が育てます」第15話を読んだ感想をまとめます。

以下、文章のみになりますので「やっぱり絵が読みたい!」という人はぜひピッコマで読んでみてくださいね。

ハイターの盾

突然のハイターの登場に、会場内の人々はざわめきだします。

ハイターからダリアに手渡されたのは、シンプルな作りながらも随所にハイターの技術が光る素晴らしい盾。

帝国の英雄であるハイターが作った栄光の盾をユーリに渡し、この先のユーリの未来が光り輝くようにと祈るダリアなのでした。

黒幕

ハイターの見事な盾と、それを受け取ったユーリの未来について会場内の人々が話をする中、ひっそりと会場を後にしようとする人の姿が。

そう、ストラグラー公爵です。

そんな公爵に声を掛けたのは、冷たい目をしたクラウス。

随分と早い退出に、気分を害することでもあったのかと問いかけます。

突然のクラウスの登場に焦る様子の公爵ですが、減らず口はクラウスの前でも健在のよう。

クラウスを死神と称して暗に中傷します。

クラウスも負けじと「盗みを働くような血筋ではない」と言って公爵を問い詰めました。

ダリアの一つ目の盾を盗んだ犯人が、クラウスには分かっているようですね。

図星をつかれた公爵ですが、顔色を変えることなくクラウスに挨拶をしてその場を後にするのでした。

相思相愛

盾の授与が終わり、テラスで一息つくダリア。

盾を盗んだ犯人はストラグラー公爵だろうと予想しますが、証拠は出てきませんでした。

それでも無事に終わったことに安堵していると、ユーリがダリアを探してやってきました。

盾のお礼を言うユーリ。

この盾に見合う人間になるように、さらに精進することを誓いました。

そんなユーリに、「ユーリは立派な皇太子になれる」と優しい笑顔で語り掛けるダリア。

二人で宮廷の夕焼けを見て、さらに心を通わせたのでした。

ユーリからのお願い

そろそろ舞踏会が始まります。

会場内に戻ろうとするダリアに、ユーリは「初めてのダンスを一緒に踊ってほしい」とお願いして…。

「陛下、今度は私が育てます」第15話考察(ネタバレを含む)

「陛下、今度は私が育てます」第15話は、無事にダリアからユーリに盾の授与が行われる様子が描かれていました。

ハイターからの盾は、今後も広い意味でユーリの事を守ってくれることでしょう。

窃盗事件をうまく対処したダリアですが、ストラグラー公爵の態度をみると今後も何か企んできそうです。

クラウスもちゃんと犯人を特定していたので、「皇后の怠慢が原因だ!」といってダリアを叱責することはなさそう。

そして15話のラストには、初めてのダンスをダリアと踊りたいユーリが、ダリアにお願いしていました。

ユーリ、かわいいいいいいいい!

まとめ

陛下、今度は私が育てます第15話のネタバレを含むあらすじの感想と考察をお送りしてきました。

第15話では、無事に盾の授与が行われ、一旦ストラグラー公爵が退場する様子が描かれていました。

息子はまだ会場に残っているようなので、これ以上余計なことはしないでほしいところ…。

次回、「陛下、今度は私が育てます」第16話のネタバレを含むあらすじの感想と考察をお楽しみに!

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