もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活【12話】あらすじ感想と考察(ネタバレ含む)

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「マンガワン」で配信されている「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活第12話のあらすじ感想と考察(ネタバレ含む)です。

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第11話第12話第13話

11話では、屋根裏部屋でヴェラ宛の手紙を発見したけど…

12話では手紙の中身が明らかになるのかな?

もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」は、次期国王・カロルに突然離婚を言い渡された主人公ヴェラが僻地で第二の人生を歩み始めるというストーリー。

カロルの兄・アランとヴェラの恋模様にドキドキが止まらない王道ラブロマンスです。

自宅の屋根裏部屋でヴェラ宛の手紙を発見したヴェラとアラン。

一体何が書かれているのでしょう?

以降、「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」第12話のあらすじはネタバレを含みます。

実際に私が読んだ感想と考察も、あわせてまとめています。

「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」第12話あらすじと感想

実際に、私が「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」第12話を読んだ感想をまとめます。

以下、文章のみになりますので「やっぱり絵が読みたい!」という人はぜひマンガワンで読んでみてくださいね。

ヴェラの献身

カロルは庭師のもとを訪れました。

庭師の話を聞いて、ヴェラがカロルや国のために様々なことを行っていたことを知りました。

ある時はカロルが少しでも安らげるようにと庭の花をつみにきたり、城の人員を個々の性格や能力に応じて適切な場所に配置したり…。

人前に出ることが苦手だったヴェラですが、カロルを支えるために努力していたのです。

縁の下の力持ちとでもいいましょうか。

そんなヴェラの努力を、庭師がしっかり見ていてくれたことが嬉しいですね。

とっても優しい庭師ですが、個人的には…カロルにもっと言ってやってーーーー!

もっとお灸をすえても良いのに…。

謝罪のために

夫婦だった頃、ヴェラがどんなに献身的に自身を支えてくれていたかを知ったカロル。

これまでのことへの感謝と謝罪をするため、ヴェラに会いに行くことにしました。

カロル…気持ちは分かるが、頼むから余計なことはしないでくれよ…。

曾祖父からの手紙

ヴェラとアランはm屋根裏部屋で手紙と仕掛け箱を発見しました。

手紙はどうやら曾祖父からヴェラ宛のようです。

手紙の中には、

  • この手紙は、ヴェラを思う気持ちが強い人間のみが見つけられること
  • ヴェラは春の精霊の加護を受けていること

が書かれていました。

この手紙を見つけたのはアラン。

アランがどれだけヴェラのことを強く思っているか、改めて実感したヴェラは思わず赤面します。

名前

春の精霊から加護を受けていることが分かったヴェラですが、まだ分からないこともあります。

精霊から加護を受けた場合は夢の中でお告げがあるのですが、ヴェラにはお告げを受けた記憶がないのです。

それから、自身が元王妃だった頃に国に自身の加護の影響が及ばなかったことも見逃せません。

そんなことを考えながら手紙を読んでいると、そこにはある名前が。

ヴェラがこの名前を呼んだ途端、ヴェラは意識を失って倒れてしまうのでした。

フリューリン

ヴェラが目を覚ますと、目の前には花や木々といった自然に囲まれたとても綺麗な風景が広がっています。

確か、アランと一緒に自宅の屋根裏部屋にいたはずなのに…これは一体どういうことなのでしょう?

ヴェラは、曾祖父からの手紙に書かれていた名前を思い出しました。

「フリューリン」

ヴェラが名前を呟くと、後ろから「なんだ」と声が。

驚いて声がしたほうに振り返ったヴェラが目にしたのは、長い髪が印象的な、これまたとんでもないイケメンが微笑んでいる様でした。

「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」第12話考察(ネタバレを含む)

「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」第12話は、カロルがこれまでの自分のアホさ加減にようやく気付くことと、ヴェラの曾祖父からの手紙の内容が明らかになりました。

カロルも決して救いようのないアホではないですが、視野がとても狭いんでしょう。

ヴェラは確かに人前に出ることは苦手だけど、それ以外の細やかな仕事や気遣いはしっかりやってましたからね。

夫婦時代にそこに気付けていれば、もしかしたら二人の未来は違ったのかもしれません。

…まあ、私はヴェラとアランを応援しているのでそんな未来はなくて良いんですけどね。

そしてカロルはヴェラに会いに行くことにしたようですが、頼むからヴェラとアランの仲を引っ掻き回すことはしないでほしいものです。

庭師のおじいさんも言ってましたが、カロルの妻はもうヴェラじゃなくてエスタですから!

カロルはカロルで、エスタと仲良くやってくださいな。

もともと王位を継ぐ予定ではなかったカロルがこれまで必死にやってきたことは理解しましたが、それでもヴェラに対して笑顔で離婚宣言したことは許すまじです。

根に持ってますからね、私は。

カロルにできることは、エスタと共に国の発展に尽力することと、ヴェラとアランを遠くから見守ること!

それだけ!

13話では、新キャラのイケメン・フリューリンが主役の回になると思われます。

おそらくフリューリンこそが、ヴェラに加護を与えた精霊なのでしょう。

その辺りが明らかになるのかな?

13話も見逃せませんね!

まとめ

もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活第12話のネタバレを含むあらすじの感想と考察をお送りしてきました。

第12話では、カロルが改めてヴェラの献身に触れ、自身の愚かな行いを悔いていました。

もうね、やっちゃったことは巻き戻せないので、カロルにはこの失敗をこれからにいかしてほしいものです。

ヴェラの元を訪れるつもりのようですが、頼むからヴェラとアランがいい感じの所で「ピンポーン!」とかはやめてくれよ…。

次回、「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」第13話のネタバレを含むあらすじの感想と考察をお楽しみに!

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