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「ピッコマ」で配信されている「陛下、今度は私が育てます」第20話のあらすじ感想と考察(ネタバレ含む)です。
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19話では、ダリアがユーリをかばって湖に落ちたけど…

ダリアは無事なの??
「陛下、今度は私が育てます」は、息子ユーリの謀反により命を奪われた皇后ダリアが時を巻き戻して子育てをやり直し、未来を変えていくというストーリー。
湖に落ち、絶体絶命のピンチを迎えたダリア。
意識が途切れる間際にその目がうつしたのは、必死にダリアに手を伸ばすクラウスでしたが…。
以降、「陛下、今度は私が育てます」第20話のあらすじはネタバレを含みます。
実際に私が読んだ感想と考察も、あわせてまとめています。
「陛下、今度は私が育てます」第20話あらすじと感想
実際に、私が「陛下、今度は私が育てます」第20話を読んだ感想をまとめます。
以下、文章のみになりますので「やっぱり絵が読みたい!」という人はぜひピッコマで読んでみてくださいね。
ストラグラー家
ストラグラー家では、当主である公爵と息子のルーカスが話をしています。
内容は、ルーカスがユーリの剣術の稽古を見学にいきたいというもの。
皇輝祭でユーリとした約束を、ルーカスは守ろうとしているんですね。
真意を悟られないようルーカスは演技をしますが、そんなものは父親である公爵には通用しません。
ルーカスがユーリと親しくなっていることも、しっかり把握済みといったところでしょうか。
しかし公爵は、ルーカスの真意を把握した上でユーリのもとに行く許可を出すのでした。
悪役公爵
父親から承諾をもらい、ほっとするルーカス。
ルーカスが部屋から出た後、公爵は高笑い。
どうやら公爵は、ルーカスとユーリが仲良くなればなるほど、ユーリがルーカスに裏切られた時のダメージが大きくなると考えているよう。
そして破滅したユーリに変わってルーカスが皇帝になる…という算段なのでしょう。
邪悪!
息子すら手駒のひとつとしか考えていないストラグラー公爵、怖!!
過去の決闘
遠くから誰かがダリアの名前を呼んでいます。
ユーリでしょうか?
ダリアが目を覚ますと、そこには成人になったユーリとクラウス、そしてダリアがいます。
これは夢でしょうか?
大人になったユーリは、クラウスに剣を向けます。
ユーリは全力を尽くしますが、さすがに剣の腕はクラウスに及びません。
決定打をあび、クラウスがユーリに斬りかかりますが、クラウスは動きを止めてしまいます。
この一瞬の隙をついて、ユーリはクラウスに致命傷をあびせました。
新たな事実
クラウスを倒したユーリは、クラウスの後ろにいたダリア(過去のダリア)のもとに歩みを進めます。
ここでダリアはあることに気がつきました。
あれ?
ユーリの後ろに、だれかいる?
一体誰?
そしてクラウスは最後の力を振り絞って、ダリアの名を呼び逃げるようにつぶやいています。
そして、ダリアの意識は再び遠のいていきました。
現実はこっち
再びダリアは目を覚ましました。
恐る恐る周りに目を向けると、そこには幼いユーリとクラウス、エマの姿が。
どうやら、先程までのことは過去の記憶のようです。
こちらが現実だったことに、思わずホッと胸をなでおろします。
ユーリは、ダリアが目を覚ましたことにうれし涙を浮かべて抱きついてきました。
クラウスは何やら気まずそうに目をそらしながらダリアの事を気遣っています。
「皇后」
そう、クラウスはダリアの事を名前で呼んだことがありません。
もちろん一度目の人生でも、そして今回も。
過去の記憶で名前を呼ばれた気がするのは、気のせいでしょうか?
黒幕は誰?
過去の記憶で新たに思い出したこと。
ダリアがユーリに倒された時、ユーリの後ろにいた人物は一体誰だったのでしょう?
若い男性のようなシルエットですが…。
「陛下、今度は私が育てます」第20話考察(ネタバレを含む)
「陛下、今度は私が育てます」第20話は、お久しぶりのストラグラー家からのダリアの回想がメインでした。
ルーカスとユーリは、このまま順調に友情を育みそうですが、ストラグラー公爵はそう思っていなさそう。
そしてダリアが新たに思い出した、ユーリの謀反の際にユーリの後ろにいた人物。
シルエットがルーカスに似ている?
若い感じだったので公爵ではなさそうですが…この流れでルーカスが黒幕だったら私トラウマになるんですけど…。
まさかのルーカスが闇落ちしてユーリを道連れにするとか?
そして過去で、クラウスは最期にダリアの名前を呼んでいました。
…もう!
クラウス、ダリアのこと大好きじゃーん!
なんで伝わらないかなぁ。
ダリアも「聞き間違い?」とか思っちゃってるし。
何はともあれ、ダリアが無事で良かったです。
まとめ
「陛下、今度は私が育てます」第20話のネタバレを含むあらすじの感想と考察をお送りしてきました。
第20話では、ダリアが新たな事実を思いだし、さらに謎がひとつ増える…という回でした。
一体、ユーリに謀反をけしかけた黒幕は誰なのでしょうか?
次回、「陛下、今度は私が育てます」第21話のネタバレを含むあらすじの感想と考察をお楽しみに!
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