※この記事はプロモーションを含みます
「ピッコマ」で配信されている「断罪されている悪役令嬢と入れ替わって婚約者たちをぶっ飛ばしたら、溺愛が待っていました」第1話のあらすじ感想と考察(ネタバレ含む)です。
←前話 | 本記事 | 次話→ |
---|---|---|
第1話 | 第2話 |

タイトルからして、主人公が強そう!
「断罪されている悪役令嬢と入れ替わって婚約者たちをぶっ飛ばしたら、溺愛が待っていました」は、乙女ゲームの中で絶賛断罪中の悪役令嬢と入れ替わり婚約者達に鉄拳制裁をお見舞い!
これでハッピーエンドかと思いきや、悪役令嬢に入れ替わったままタイムループして…というストーリー。
筆者が大好きな異世界転生×強者主人公ものです。
以降、「断罪されている悪役令嬢と入れ替わって婚約者たちをぶっ飛ばしたら、溺愛が待っていました」第1話のあらすじはネタバレを含みます。
実際に私が読んだ感想と考察も、あわせてまとめています。
「断罪されている悪役令嬢と入れ替わって婚約者たちをぶっ飛ばしたら、溺愛が待っていました」第1話あらすじと感想
実際に、私が「断罪されている悪役令嬢と入れ替わって婚約者たちをぶっ飛ばしたら、溺愛が待っていました」第1話を読んだ感想をまとめます。
以下、文章のみになりますので「やっぱり絵が読みたい!」という人はぜひピッコマで読んでみてくださいね。
主人公とアレクサンドラ
親子をかばって車にぶつかって亡くなった主人公が目を覚ますと、そこには自分を神と名乗る人物が。
想定外の死のため元の世界で生まれ変わることができない主人公のために、神が用意した転生先は「タイムループを5回繰り返している女性」がいる世界。
女性の名前はアレクサンドラ。
公爵令嬢ですが、神の力ですら凌駕する何かの力によって人生を繰り返しているといいます。
そして過去の人生では、すべて無実の罪を着せられて悲惨な最期を迎えていました。
入れ替わり大作戦
主人公が転生しようとしている世界では人間が魔法を使え、その中でも聖魔法はとても貴重な存在。
聖魔法の中でも「魅了」という、相手を虜にして術者の意のままに操る魔法はとても恐ろしい。
この「魅了」を使ってアレクサンドラを何度も陥れている女性こそが、デルフィーナ。
アレクサンドラは、このデルフィーナによって陥れられて、非業の死を迎えていたのです。
そして今まさに、アレクサンドラは5回目の人生の断罪真っ最中。
デルフィーナとデルフィーナに魅了された男達にひとあわふかせるべく、主人公はアレクサンドラと入れ替わることにしたのです。
いざ、断罪の地へ
神の力によって、アレクサンドラの体の中に入り込んだ主人公。
豪華なパーティー会場には、デルフィーナの肩を抱いたラウリス第二王子、知的そうな黒髪のロザーリオ、武術に長けていそうな赤髪のオレステ、ミステリアスな雰囲気のセヴェリンがアレクサンドラ(中身は主人公)を断罪しています。
この四人は全員、デルフィーナによって魅了されている様子。
アレクサンドラは、そもそも婚約者がいる身でありながら他の女性に心変わりする方が最低だと指摘します。
正確には、婚約者がいるのはセヴェリン以外の三名ですが。
図星を点かれたオレステがアレクサンドラに殴りかかります。
受けて立つと言わんばかりのアレクサンドラですが、誰かが会場内に入ってきました。
会場の空気が変わったので、影響力のある人のようです。
謎の男性登場&バトル再開
煌びやかな衣装に身を包んだ男性は、女性に手を上げるなんてありえない、そしてラウリスがどうしてアレクサンドラ以外の女性の肩を抱いているのか問いただします。
ラウリスは、デルフィーナに魅了されて、あろうことか自身の婚約者であるアレクサンドラを断罪していたのですね。
ラウリス…クズの匂いがぷんぷんだぜ…。
謎の男性からの問いかけに誰も答えられないでいたので、アレクサンドラが状況を説明し、自分の邪魔をするなとけん制。
男性は状況を理解したようで、邪魔はしないから続けるようにとアレクサンドラに伝えるのでした。
さて、オレステVSアレクサンドラの再開です。
アレクサンドラに挑発されたオレステは、再びアレクサンドラに殴り掛かります。
やはりオレステは脳筋キャラか…。
オレステからの攻撃を華麗にかわし、膝をつかせたアレクサンドラ。
非力な女性にいいように扱われて、オレステのプライドはずたずたです。
全力で殴り掛かったオレステですが、アレクサンドラにとどめをさされて倒れてしまいました。
オレステ…なんともカッコ悪い…。
鉄拳制裁
さて、お次はロザーリオ。
インテリキャラのロザーリオを力で倒すなんて、今のアレクサンドラには朝飯前。
会心の一撃でロザーリオはふっとびました。
威勢よくアレクサンドラを断罪していたラウリスも、アレクサンドラのパンチでなすすべなく倒れました。
最後にひとり残されたのは、諸悪の根源・デルフィーナ。
アレクサンドラは、デルフィーナにアレクサンドラが無実であることを認めさせます。
ハッピーエンド?
デルフィーナにビンタをお見舞いしたところで、神がアレクサンドラに語り掛けてきました。
アレクサンドラの魂は、涙を流して喜んでいます。
浄化されたアレクサンドラの魂は、輪廻の輪に導かれて無事に転生されていきました。
これでハッピーエンド…かと思いきや、世界の崩壊が起こり、アレクサンドラ(中身は主人公)はその中に巻き込まれていくのでした…。
「断罪されている悪役令嬢と入れ替わって婚約者たちをぶっ飛ばしたら、溺愛が待っていました」第1話考察(ネタバレを含む)
「断罪されている悪役令嬢と入れ替わって婚約者たちをぶっ飛ばしたら、溺愛が待っていました」第1話は、正義感溢れる主人公が断罪中の悪役令嬢と入れ替わって婚約者達をばったばったと倒していく様子が気持ちよかったです。
アレクサンドラは、5回目の断罪ということでもう精神が崩壊しかかっていましたね。
可哀想に…。
デルフィーナが、ラスボス的な立ち位置なのかな?
聖魔法の使い手で、魅了によって男性キャラが軒並み自分の虜になる…ということはデルフィーナが主人公の逆ハーもののゲームの世界って感じ?
元々のアレクサンドラの魂が浄化されて、本当に良かったです。
1話のラストは、世界の崩壊に巻き込まれたアレクサンドラ(魂は主人公)が目を覚ますと、体が縮んでいた(どこぞの名探偵…?)!
ということで、魂は主人公のままで、アレクサンドラが6回目の人生をやり直す…という流れと予想します。
1話で出てきた謎のイケメン男性とアレクサンドラが良い感じになるのかな?
まとめ
「断罪されている悪役令嬢と入れ替わって婚約者たちをぶっ飛ばしたら、溺愛が待っていました」第1話のネタバレを含むあらすじの感想と考察をお送りしてきました。
第1話では、アレクサンドラと入れ替わった主人公が、ラウリスやデルフィーナ達に物理的な制裁を与えていました。
強い主人公は、見ていて爽快感があります。
元々のアレクサンドラの魂は浄化されたから、2話以降は主人公がアレクサンドラとして生きていくことになりそうですね。
次回、「断罪されている悪役令嬢と入れ替わって婚約者たちをぶっ飛ばしたら、溺愛が待っていました」第2話のネタバレを含むあらすじの感想と考察をお楽しみに!
コメント