断罪されている悪役令嬢と入れ替わって婚約者たちをぶっ飛ばしたら、溺愛が待っていました【2話】あらすじ感想と考察(ネタバレ含む)

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「ピッコマ」で配信されている「断罪されている悪役令嬢と入れ替わって婚約者たちをぶっ飛ばしたら、溺愛が待っていました」第2話のあらすじ感想と考察(ネタバレ含む)です。

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1話では、本物のアレクサンドラに変わって悪役達に鉄拳をくらわせた主人公だったけど…

アレクサンドラとしてタイムループしたのかな?

断罪されている悪役令嬢と入れ替わって婚約者たちをぶっ飛ばしたら、溺愛が待っていました」は、乙女ゲームの中で絶賛断罪中の悪役令嬢と入れ替わり婚約者達に鉄拳制裁をお見舞い!

これでハッピーエンドかと思いきや、悪役令嬢に入れ替わったままタイムループして…というストーリー。

果たして主人公は、これからどうなってしまうのでしょうか?

以降、「断罪されている悪役令嬢と入れ替わって婚約者たちをぶっ飛ばしたら、溺愛が待っていました」第2話のあらすじはネタバレを含みます。

実際に私が読んだ感想と考察も、あわせてまとめています。

「断罪されている悪役令嬢と入れ替わって婚約者たちをぶっ飛ばしたら、溺愛が待っていました」第2話あらすじと感想

実際に、私が「断罪されている悪役令嬢と入れ替わって婚約者たちをぶっ飛ばしたら、溺愛が待っていました」第2話を読んだ感想をまとめます。

以下、文章のみになりますので「やっぱり絵が読みたい!」という人はぜひピッコマで読んでみてくださいね。

タイムループ

アレクサンドラは、6回目のタイムループによって自身の人生を最初からやり直すことになりました。

しかし今回のタイムループは、これまでと大きく違う点があります。

それは、アレクサンドラの中には主人公の魂が入っているということ。

本物のアレクサンドラの魂は浄化したので、5回目のタイムループの際に入れ替わった状態のままタイムループしてしまったということなのでしょう。

生まれてから五歳までは、過去の記憶がなかったアレクサンドラ。

しかし、五歳の時に落馬したことをきっかけに過去を思い出します。

主人公は、アレクサンドラとして転生する際、神様から加護を受けました。

さらに、魔力は上乗せ、使える魔法は全属性という大盤振る舞い。

こうして主人公は、アレクサンドラとしての人生を歩むことになったのです。

注意

以降、アレクサンドラとは「主人公の魂+体はアレクサンドラ」のことを指します

鑑定

アレクサンドラ落馬の報告を受けて、当主である父親と兄のジャンネスが部屋に入ってきます。

ジャンネスは、アレクサンドラに何かを感じた様子。

ジャンネスは、自身の能力「鑑定」によってアレクサンドラの魔力が跳ね上がっていること、神の加護がついていること、全属性魔法を使用できることを知ります。

これを知ったアレクサンドラの父は、特殊な能力故に王族に結婚相手にされることを心配します。

しかも、アレクサンドラの年齢を考えると、相手は第二王子。

第二王子って…ラウリス!?

あの、鉄拳制裁をおみまいしたラウリスと結婚なんてごめんです。

アレクサンドラは、お嫁になんていかずにずっとこの家の子でいることを宣言するのでした。

社交界デビュー

過去の記憶を思い出した五歳のあの時から、三年の月日が流れました。

今日は、八歳になったアレクサンドラが社交界にデビューする日です。

この日のために、アレクサンドラは自身の能力を隠蔽する特訓を重ねてきました。

どこで王族の目に留まるか、わかったものではないからです。

そんなアレクサンドラに声を掛けた二人組…カンプラーニ伯爵家の令嬢・フェリチタとフェリチアは、アレクサンドラの幼馴染。

アレクサンドラの能力を知っている、数少ない友人のひとりです。

フェリチタとフェリチア

双子の令嬢・フェリチタとフェリチアは、アレクサンドラに「チタ」「チア」と呼ばれています。

チタは活発な、ヘーゼルナッツ色の瞳。

対してチアは、ベリドット色の瞳でおっとりしたタイプ。

アレクサンドラは、二人と同じテーブルに座って周りを見渡しました。

再会

社交界とは名ばかりで、いわば公式のお見合いパーティー。

人気の男性には、たくさんの令嬢達が群がっています。

特に人気なのは、ラウリス、ロザーリオ、オレステ、セヴェリン。

……。

とっても聞き覚えのある名前です。

なるべく関わり合いになりたくないアレクサンドラでしたが、他の男性参加者に声を掛けられました。

アレクサンドラはとても見目麗しいので、声をかけられるのも納得です。

助け船

声を掛けてきた男性に対してまた苦興味がわかないアレクサンドラ。

どうやって男性をあしらおうか考えていると、ラウリスとオレステが現れて男性たちを一掃してくれました。

アレクサンドラがお礼を言うと、ラウリスは思わず赤面。

どうやら、過去の出来事のことは覚えていないようです。

アレクサンドラのようにタイムループしている可能性もありますから。

お茶会

アレクサンドラは、チタ、チア、ラウリス、オレステと共にお茶をしています。

ラウリスは、チタとチアの見分けがつかないと言いますが、オレステには見分けがついているようです。

見分けてもらえて嬉しいと微笑むチアに、赤面するオレステ。

おやおや?

恋のフラグかな?

魅了の力

五人にロザーリオを加えて、六人で楽しい時間を過ごしています。

ラウリス、オレステ、ロザーリオの三人はとても好印象。

とても前回のタイムループの際にアレクサンドラに対して非道な行いをした人物とは思えないほど。

それほど、魅了の力は強力ということでしょう。

嫌がらせも華麗に回避

ラウリス達を独り占めしているアレクサンドラが気に入らない様子の他の令嬢達。

アレクサンドラに嫌がらせをしますが、華麗に回避されてしまいます。

さらにはラウリス達にも苦言を呈されて、打つ手なしといったところでしょうか。

アレクサンドラ達は、より仲良くなり名前で呼び合うようになります。

アレクサンドラは「人生をやり直せた」と喜びますが、魔馬が暴走してこの場所に向かってきて…。

「断罪されている悪役令嬢と入れ替わって婚約者たちをぶっ飛ばしたら、溺愛が待っていました」第2話考察(ネタバレを含む)

「断罪されている悪役令嬢と入れ替わって婚約者たちをぶっ飛ばしたら、溺愛が待っていました」第2話は、アレクサンドラとして人生をやり直すことになった主人公。

前回のタイムループの際に断罪してきたラウリス達に再会します。

再会というか、今回の人生では初対面ですけどね。

記憶があるんでね、このアレクサンドラには。

ラウリス達と親しくなったことで、この先断罪されることはないだろう…と一安心しますが…どうでしょうね。

諸悪の根源がまだ出てきてませんから、あの女。

気は抜けない…と思ったところで、暴走した魔馬の登場。

アレクサンドラがうまく切り抜けるのか、未だスポットライトが当たっていないセヴェリンが助けるのか。

3話も楽しみです!

まとめ

断罪されている悪役令嬢と入れ替わって婚約者たちをぶっ飛ばしたら、溺愛が待っていました」第2話のネタバレを含むあらすじの感想と考察をお送りしてきました。

第2話では、正式にアレクサンドラとして生きることになった主人公。

ラウリスは、今のところただの良い人って感じなので、このまま平和にいってほしいですが。

今の時点で、もうすでにアレクサンドラの方が強い感じ出てますね。

次回、「断罪されている悪役令嬢と入れ替わって婚約者たちをぶっ飛ばしたら、溺愛が待っていました」第3話のネタバレを含むあらすじの感想と考察をお楽しみに!

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