陛下、今度は私が育てます【11話】あらすじ感想と考察(ネタバレ含む)

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「ピッコマ」で配信されている「陛下、今度は私が育てます第10話のあらすじ感想と考察(ネタバレ含む)です。

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10話では、クラウスがダリアを突然抱き上げて終わったけど…

11話はどうなるのかな?

陛下、今度は私が育てます」は、息子ユーリの謀反により命を奪われた皇后ダリアが時を巻き戻して子育てをやり直し、未来を変えていくというストーリー。

クラウスは、ダリアを一体どこにつれていこうとしているのでしょうか?

以降、「陛下、今度は私が育てます」第11話のあらすじはネタバレを含みます。

実際に私が読んだ感想と考察も、あわせてまとめています。

「陛下、今度は私が育てます」第11話あらすじと感想

実際に、私が「陛下、今度は私が育てます」第11話を読んだ感想をまとめます。

以下、文章のみになりますので「やっぱり絵が読みたい!」という人はぜひピッコマで読んでみてくださいね。

頑張りすぎ

ダリアを抱き上げたクラウスは、そのままダリアの部屋に入りました。

どうやら、ダリアは熱があったのです。

クラウス、ファインプレーですね!

ダリアの発熱は、ユーリの誕生日プレゼントを作るために連日遅くまで起きて作業していたことが原因。

皇輝祭前の大事な時期にまともに体調管理もできないと、クラウスは呆れているに違いない。

なかなか表情が読めないクラウスの心情を、このように考えたダリア。

ダリアは、皇輝祭までには体調を直すことを伝え、クラウスに訪問の目的を尋ねました。

クラウスはダリアの体調を気遣って日を改めようとしますが、ダリアは「今聞きたい」と譲りません。

クラウスに対して臆することなく自分の気持ちを話せるようになってきましたね!

ダリア、かっこいい!

皇后宮の権利

クラウスがダリアの元を訪れた目的は「皇后宮の権利について」でした。

以前、ダリアがヨハン経由でお願いしていたものですね。

実はダリア、ヨハンの誕生日パーティーの終わり際にヨハンから何かを手渡されていました。

この「何か」が、皇后宮の権利についてのクラウスからの返答だったのです。

クラウスからの返答は「皇后宮の権利はダリアに渡すが、ユーリの教育係は自分が決める」というもの。

この答えに納得がいかないダリアは反論しますが、クラウスも譲りません。

クラウス、悲しみの表情

自身がユーリの教育係を任命することで、ユーリの後ろ盾になりたいクラウス。

そして前世と同じ過ちだけは繰り返したくないダリア。

二人の主張は平行線のまま、時間だけが過ぎていきます。

これ以上は時間の無駄だと、クラウスはダリアの部屋から出ていこうとします。

そんなクラウスに向かって、ダリアは自分との結婚は政治のため、そしてユーリは国のために育てているのかと責め立てます。

確かに、クラウスの父親らしい姿はみたことがないかもしれません。

去り際の、傷ついたような悲しそうなクラウスの表情がダリアの胸に突き刺さるのでした。

「陛下、今度は私が育てます」第11話考察(ネタバレを含む)

「陛下、今度は私が育てます」第11話は、ダリアとクラウスの対話がメインに描かれていました。

ダリアの体調不良にすぐに気づいたクラウス、Good Job!

それだけ普段からダリアのことを良く見ているということですからね、少し見直しました。

しかし、皇后宮の権利…というかユーリの教育係の任命権について互いに譲るつもりのない両者。

…もう、ふたりでやれば良いじゃーん…って、そういうわけにはいかなんいんですよね。。

ダリアに責められ、悲しい顔を見せたクラウス。

そんな悲しい顔するくらいなら、ユーリの誕生日パーティーにも顔出しなさいよ!

と思ってしまいました。

まとめ

陛下、今度は私が育てます第11話のネタバレを含むあらすじの感想と考察をお送りしてきました。

第11話では、皇后宮の権利についてダリアとクラウスが口論する様子が描かれていました。

これまで通り、ユーリの教育係はクラウスが任命するのか?

それとも、ダリアが新しく任命するのか?

次回、「陛下、今度は私が育てます」第12話のネタバレを含むあらすじの感想と考察をお楽しみに!

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