陛下、今度は私が育てます【16話】あらすじ感想と考察(ネタバレ含む)

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※この記事はプロモーションを含みます

「ピッコマ」で配信されている「陛下、今度は私が育てます第16話のあらすじ感想と考察(ネタバレ含む)です。

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第15話第16話第17話

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15話ではユーリがダリアをダンスに誘っていたけど…

16話はどうなるのかな?

陛下、今度は私が育てます」は、息子ユーリの謀反により命を奪われた皇后ダリアが時を巻き戻して子育てをやり直し、未来を変えていくというストーリー。

パーティーは舞踏会に突入。

ユーリは無事に、初めてのダンスをダリアと踊ることができるのでしょうか?

以降、「陛下、今度は私が育てます」第16話のあらすじはネタバレを含みます。

実際に私が読んだ感想と考察も、あわせてまとめています。

「陛下、今度は私が育てます」第16話あらすじと感想

実際に、私が「陛下、今度は私が育てます」第16話を読んだ感想をまとめます。

以下、文章のみになりますので「やっぱり絵が読みたい!」という人はぜひピッコマで読んでみてくださいね。

話って何?

ユーリからの初めてのお願いに、大きくうなずくダリア。

すぐに舞踏会用のドレスに着替えてくるからと言って、ユーリと別れて控室に急ぐのでした。

ダリアと別れて、会場内でダリアの到着を待つユーリ。

そんなユーリに声を掛けたのは、また出たルーカス。

ルーカスに話があると言われて、ユーリはルーカスの後に続いて会場から出ていくのでした。

クラウス!

見てないで、早く追いかけて!

ユーリのライバル

ユーリは、ルーカスに強く腕を引っ張られ外に連れ出されました。

どうやらルーカスは、ハイターに憧れており、彼が作った盾をユーリが貰ったことが気に入らないようです。

弟子も取らず、誰かのために盾を作ることなど一度もなかったハイター。

そんな彼のことを、所詮は権力に抗えなかったのだろうと言って中傷するルーカス。

ユーリが訂正しようと口を挟みますが、ルーカスに遮られてしまいます。

ユーリさえいなければ、次期皇帝の座も盾も自分のものだと思っているようですね。

それはちゃうで、ルーカスよ…。

ユーリへの中傷

ルーカスの口は止まりません。

ユーリが生まれてこなければ良かったという、なんともひどすぎる言葉をぶつけます。

ここまできたら暴力ですね。

実はここまでの一連の流れ、クラウスは柱の陰に隠れてずっと聞き耳を立てていました。

さすがにこれ以上は見過ごせないと判断したクラウスは二人の前に出ていこうとしますが、そのタイミングでユーリが口を開きました。

ピュアなユーリ

自分も、生まれてこなければ良かったと思っていたこと。

さらに、ルーカスの方が剣術も勉強もできて、そんなルーカスと比べられる度にユーリは辛い気持ちになっていたのです。

しかしユーリは、先程ルーカスに腕を引っ張られた時に気付きました。

ルーカスの手にまめがたくさんできているということに。

そのまめはきっと、剣術の練習でできたもの。

そんなルーカスの努力のあとに触れたユーリは、改めてルーカスはすごいと思ったことを本人に伝えました。

予想外の反応

予想外にユーリから褒められたルーカスは、思わず赤面。

ユーリの言葉に拍子抜けのルーカス。

公爵の許可が下りれば、剣の稽古をつけてくれるそうです。

ユーリはお礼を言いますが、ルーカスはバツの悪そうな顔で会場内に戻っていってしまいました。

これは、ユーリのピュア度満点の対応の勝利ということでしょうか!?

いざ、ダリアの元へ

ルーカスが去った後、クラウスがユーリに声を掛けました。

一連の二人のやりとりを、クラウスはずっと聞いていたんですよね。

勝手に会場から抜け出したことを謝罪するユーリですが、クラウスは叱責することなく会場内に戻るように伝えます。

クラウスに、ダリアとダンスをする約束をしていることを伝えるユーリ。

クラウスは初耳のようですね。

もしかして、自分がダリアと踊りたかったとか?

控室にいるであろうダリアを迎えに行こうとするユーリを制止し、クラウス自らダリアのいる部屋に向かうのでした。

「陛下、今度は私が育てます」第16話考察(ネタバレを含む)

「陛下、今度は私が育てます」第16話は、ストラグラー家の跡取りであるルーカスがユーリと対面しました。

やはりというか、ユーリをライバル視しているルーカスは、ユーリがもらった盾が気に入らないようでしたね。

だからってユーリを口撃して良い理由にはなりません。

それでも、ユーリがルーカスに対して尊敬の眼差しを向けると、すっかり毒気が抜かれた様子。

あれ?実は良い子だった?

しまいには剣の稽古をつけてあげるという提案まで自らしてきて、悪役はストラグラー公爵だけなのかも?と思いました。

このままルーカスとユーリが良い関係になれば、将来皇帝ユーリを支える騎士ルーカス…という図になる?

公爵が黙っていないでしょうけど…。

クラウスは近寄りがたい系の皇帝ですが、ユーリは親しみのある皇帝になれそうですね!

まとめ

陛下、今度は私が育てます第16話のネタバレを含むあらすじの感想と考察をお送りしてきました。

第16話では、ユーリがしっかりと自分の言葉でルーカスを撃退する様子が見られました。

ユーリの成長した姿に、クラウスも驚いたことでしょう!

というか、メインの3人が不在の舞踏会、大丈夫??

16話は、着替え途中のダリアの元を訪れたクラウス…まさかな展開に!?

次回、「陛下、今度は私が育てます」第17話のネタバレを含むあらすじの感想と考察をお楽しみに!

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