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「ピッコマ」で配信されている「陛下、今度は私が育てます」第21話のあらすじ感想と考察(ネタバレ含む)です。
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20話では、ダリアが新たに過去の出来事を思い出したけど…

ダリアが斬首された時にユーリの背後にいた人物は一体誰?
「陛下、今度は私が育てます」は、息子ユーリの謀反により命を奪われた皇后ダリアが時を巻き戻して子育てをやり直し、未来を変えていくというストーリー。
ダリアは、自身がユーリによって斬首される際に、ユーリの後ろに誰かいたことを思い出しました。
あの人影は、一体誰なのでしょう?
以降、「陛下、今度は私が育てます」第21話のあらすじはネタバレを含みます。
実際に私が読んだ感想と考察も、あわせてまとめています。
「陛下、今度は私が育てます」第21話あらすじと感想
実際に、私が「陛下、今度は私が育てます」第21話を読んだ感想をまとめます。
以下、文章のみになりますので「やっぱり絵が読みたい!」という人はぜひピッコマで読んでみてくださいね。
人影はルーカス
ダリアがユーリによって斬られた際、ユーリの後ろにいたのはルーカスでした。
でも、どうしてルーカスが?
皇帝の座を争う敵同士であるはずのユーリとルーカスが、なぜ一緒にいたのでしょうか?
難しい顔をしているダリアを見て、心配になるユーリ。
優しいのう…ユーリは…。
元気そうなダリアを見て安心したクラウスは、ダリアに労りの言葉を送りその場を後にしました。
クラウスの愛情
クラウスからの、思いがけない優しい言葉に驚くダリア。
一度目の人生では、結婚生活十五年間の間で優しい言葉をかけられたことはありませんでした。
それに、ダリアの手元にはクラウスから贈られた指輪が…。
クラウスも、何か変わってきているのかもしれません。
さらに、過去のことを思い出した中で、クラウスが最期にダリアに逃げるように何度もつぶやいていたことが分かりました。
もしかして、過去のクラウスもダリアのことを思っていた??
ユーリとダリア
ユーリはダリアが無事だったことに安堵し、我慢していた涙を止めることができません。
そんなユーリを優しく抱きしめるダリア。
クラウスのために花をつみにいったユーリの行動に理解を示しつつも、川は危ないこと、必ず大人と一緒にいってほしいことを伝えました。
ダリアからの言葉に素直にうなずくユーリでしたが、表情は曇ったまま。
ユーリは、一体何を考えているのでしょう?
ユーリの心情
ユーリは、溺れるダリアを目の前にして何もできなかった自分を責めていました。
母親を守るべきは自分なのに…己の非力さを痛感しているようです。
そこへ、ルーカスが意気揚々とやってきたのでした。
「陛下、今度は私が育てます」第21話考察(ネタバレを含む)
「陛下、今度は私が育てます」第21話は、ユーリに心情が丁寧に描かれていた回でした。
溺れる母親を目の前にして何もできなかったことを悔やんでいましたが、いや、普通できないから!
皇太子っていったってまだまだ子供。
ここから少しずつ強くなっていけばいいんだよ、ユーリ。
(私はユーリに激甘です)
さらに、一度目の人生での謎の人影の正体はルーカスであることが判明しました。
ルーカス…やはりか。
ユーリの謀反には、ストラグラー家が関わっていることは間違いなさそうです。
でも、公爵ではなくなぜルーカス?
も、もしかして!
クラウスとダリアがユーリによって斬られた後、ユーリは幽閉されてルーカスが皇帝に即位したとか!?
OMG!!
私の願望では、今度の人生では二人は剣術の練習を通して友情を育み、ユーリが皇帝になった際にはユーリを守る近衛騎士としてルーカスが活躍する…。
こんな感じなんですけど。
頼むから平和的解決ルートでお願いします。
まとめ
「陛下、今度は私が育てます」第21話のネタバレを含むあらすじの感想と考察をお送りしてきました。
第21話では、意識が戻ったダリアとユーリ、クラウスの対話が中心でした。
そして、落ち込むユーリの元にルーカスが会いにきたところで終了。
22話では二人が剣術に励む様子が描かれるのかな?
次回、「陛下、今度は私が育てます」第22話のネタバレを含むあらすじの感想と考察をお楽しみに!
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