もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活【13話】あらすじ感想と考察(ネタバレ含む)

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「マンガワン」で配信されている「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活第13話のあらすじ感想と考察(ネタバレ含む)です。

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第12話第13話第14話

12話では、ヴェラが突然倒れたけど…

13話では、ヴェラは一体どうなっちゃうんだろう?

もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」は、次期国王・カロルに突然離婚を言い渡された主人公ヴェラが僻地で第二の人生を歩み始めるというストーリー。

カロルの兄・アランとヴェラの恋模様にドキドキが止まらない王道ラブロマンスです。

曾祖父からの手紙に書かれている言葉を呟いた途端倒れてしまったヴェラ。

一体どうなってしまったのでしょうか?

以降、「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」第13話のあらすじはネタバレを含みます。

実際に私が読んだ感想と考察も、あわせてまとめています。

「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」第13話あらすじと感想

実際に、私が「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」第13話を読んだ感想をまとめます。

以下、文章のみになりますので「やっぱり絵が読みたい!」という人はぜひマンガワンで読んでみてくださいね。

春の精霊王・フリューリン

ヴェラが目を覚ますと、目の前にはどえらいイケメン男性が。

彼は自身をフリューリンと名乗り、自身はいわゆる精霊という存在だと言います。

ヴェラに加護を与えたのは、このフリューリンだったのですね。

そしてフリューリンは、春の精霊国の長でした。

精霊王から加護を受けている人間は、瞳の中に花びらが舞うそうです。

ヴェラ…とんでもない人の加護を受けていたのですね。

花びらの意味

精霊王からの加護の証である瞳の中の花びらは、その人が幸福を感じた時にのみ舞うといいます。

ヴェラはあることに気が付きました。

ヴェラの瞳の中に花びらが舞う時は、いつもアランがいる時だということに。

アランと二人でいる時に、ヴェラは幸せを感じていたんですね。

加護を与えた日

フリューリンがヴェラに加護を与えた時のことです。

生まれたばかりのヴェラは、フリューリンを見て微笑み、手を握りました。

ヴェラに愛おしさを感じたフリューリンは、加護を与えたのです。

通常、加護を与えられた人間は夢の中で精霊からお告げを受けるといいます。

しかしヴェラにはお告げを受けた記憶がありません。

フリューリンにこのことを聞いてみると、ヴェラに加護を与えたその日にお告げをした…と。

加護を与えた日って…赤ちゃんやーん!

覚えてるわけないわな…。。

新たな疑問

自身がフリューリンによる加護を受けていたことを知ったヴェラですが、疑問に思うことがあります。

それは、ヴェラが王妃だった頃に国全体に加護の影響が出なかったこと。

フリューリンがその疑問に答えようとした時、空間内にヴェラを呼ぶアランの声が響き渡りました。

ヴェラとフリューリンがいる空間に外から干渉してくるとは、アランがいかに強い気持ちでヴェラの名前を呼んでいるかが分かります。

フリューリンは、ヴェラが望めばいつでも会えると告げ、二人の初対面は終了したのでした。

ヴェラの目覚め

ヴェラが目を覚ますと、心底ほっとした表情になるアラン。

アランにとってヴェラがどれだけ大切な存在か、表情だけで伝わってきます。

ヴェラはアランに、フリューリンとの出来事を話しました。

自身には精霊の加護があったこと。

その精霊は春の精霊王だということ。

アランはにわかに信じられないという様子ですが、自分も精霊と話をするためにこれから積極的に話しかけてみるようです。

そして二人は、曾祖父からの手紙と共に残されていた仕掛け箱の解放にとりかかるのでした。

「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」第13話考察(ネタバレを含む)

「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」第13話は、とうとうヴェラに与えられた加護の存在が明らかになりました。

アランに触れても凍らないことから、きっと加護持ちだろうなと思っていましたが、まさか精霊王の加護とは驚きでしたね。

しかもフリューリン、ばちばちのイケメン…精霊=女性なイメージだったので急にイケメン出てきて二重に驚きでした。

アランも、ヴェラに加護を与えた精霊のことを、なんとなく女性っぽい感じだと思ってるんじゃないかな?

あんなイケメンがずっとヴェラのことを見守ってきたって知ったら、アラン嫉妬しそう( ´艸`)。

今回ヴェラが加護持ちだと確定したわけですが、まだ疑問も残されていますね。

ヴェラが王妃時代に、どうして加護の影響が国全体に影響しなかったのか?

フリューリンは理由を知っていそうでした。

うーん…、精霊王の加護は威力が絶大だから、加護の程度をフリューリンが自在に操れるとか?

もしくは、特定の条件下にならないと加護の力が発現しないとか?

ヴェラの瞳の中の花びらが舞った時=ヴェラが幸せを感じたときだけ加護の力が発動するとかかな?

もしそうだった場合、ヴェラはアランと一緒に居ないと花びらが舞わないので、これから一生二人は一緒にいないといけないですね!

…ちょっと無理やりだったかな?

まとめ

もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活第13話のネタバレを含むあらすじの感想と考察をお送りしてきました。

第13話では、春の精霊王・フリューリンが中心の回でした。

ヴェラが赤ちゃんの頃から見守ってきたフリューリン。

両親に勘当され、天涯孤独だと思っていたヴェラでしたが、まだヴェラには家族がいたんですね。

ヴェラに家族と言われたフリューリンの嬉しそうな顔が、とても素敵でした。

そして14話では、曾祖父からの手紙と共に残されていた仕掛け箱の中身が明らかになると予想します。

一体中には何が入っているのでしょうか?

次回、「もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活」第14話のネタバレを含むあらすじの感想と考察をお楽しみに!

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